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内藤大助さん  いじめに悩む君へ

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2015年11月6日 中日新聞

いじめに悩む君へ「あきらめるな、死んじゃだめだ」 内藤大助さん



 俺は中学二年の進級時、クラス替えをきっかけにいじめられるようになった。七人くらいのグループ。最初は遠くから俺を指さして、「ボンビー」と言ってくすくす笑ってた。「なんだよ」と聞くと、「貧乏ってことだ。自分の目で自分の家を見たことあるのか」とからかわれた。


 北海道豊浦町の母子家庭で育ったから、トタンの家で、冬になると窓にビニールを張ってすきま風を防いでた。それまで貧乏を気にしたことはなかったけど、急に恥ずかしくなった。


 「母子手当をもらって税金で優遇されてんだ。みんなに返せ」とも言われた。きつかった。いじめっ子の子分に殴られて、「何すんだ」って言うと「命令されただけ」って。


 神様なんて絶対いねえ、俺は不幸なんだって思い込んでた。死にたい、殺してくれと思った。いじめから逃れるために、いじめっ子のグループにこびを売った。そのうち下痢が止まらなくなって、胃潰瘍に。朝昼晩と胃腸薬を飲んでいた。


 高校卒業後に上京して、身を守るためにボクシングを始めた。いじめっ子たちと違う高校に進学していじめは終わったけど、「いつかまた始まるんじゃないか」と思うと、まだ怖かったんだ。二十四歳で全日本の新人王になった時、地元の祝勝会に俺をいじめてたやつが来た。もし殴りかかって来ても、今なら「やめろよ」って言えると思った。腕力じゃなくて、心が強くなったんだ。仕返しなんてどうでもいいと思えた。


 いじめられて死にたいと思っている子は、親でも先生でも、誰にでもいいから相談してほしい。電話やインターネットにも窓口はある。匿名でもいい。一人で抱え込まないで。


 終わらない、いじめなんてない。とにかく絶対にあきらめないでほしい。死んじゃだめだ。


 俺は今幸せ。いじめられてる時はこんな将来は思いも寄らなかった。生きていれば必ず良いことあるよ。
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by 0569353276 | 2015-11-19 21:25